発信！モノゴコロ

こだわり

水谷養蜂園は、1912年にたった3箱の蜂箱から養蜂をはじめ、今では三重県内に20カ所の蜂場があります。
ミツバチが集めた自然のままのはちみつの栄養素を最大限に生かして、おいしいはちみつを届けています。
ミツバチは花の蜜を集めるだけが仕事ではありません。リンゴ、トマト、ナシといった果物や野菜の受粉に一役買ったりと、私たちの生活を支えています。

生みの親

専務取締役　水谷俊介さん

モノゴコロ

おいしいはちみつにするには「天候」「蜜源」「健康なミツバチ」が大切と話す水谷さん。
最近はミツバチの数が減ってきているため危機感を感じているそうです。
水谷さんは、そんなミツバチたちを守るため、蜜源である花を育てるプロジェクトを行い、休耕田を借りるなどして多種多様な花を植える活動をしながら、蜜源を守るための活動を行っています。
はちみつという素晴らしい贈りものを届けてくれるだけでなく、果物や野菜の受粉を助け、わたしたちに豊かな食をもたらしてくれるミツバチのための活動を今後も続けていきます。