地域の頑張る会社やひと味違うお店―。
そこから生み出される商品にスポットをあて、紹介するドキュメント＆バラエティ。
中には「あの商品が地元で作られていたなんて！」という発見も！ぜひご覧ください。
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9月号の発信！
| 会社名 | たいやき しんや |
|---|---|
| 住所 | 松阪市曽原町（三雲地域振興局 裏） |
| 主な事業内容 |
たいやきの製造・販売 |
商品名
あんこにこだわった地域に愛されるたいやき
こだわり
たいやき しんやは、昭和48年から続く、地域ではおなじみのたいやき屋さん。
こだわりは中に入っているあんこ。北海道産のあずきを丁寧にアク取りをしながら煮詰め、一晩寝かせて熟成させています。
オーダーメイドの製造機は、一つ一つがじっくり焼ける設計になっていて、火加減などは日によって少しずつ変えています。
次々と来るお客さんは「あんこがおいしい」「何十年と通っている」などと話します。
生みの親
代表 西村善一さん
モノゴコロ
先代である祖母・千恵さんから「しんや」を引き継いだ西村さん。地域の人が愛してくれるからこそ、しんやのたいやきを守っていきたいとお店を継いだそうです。先代の時代から材料などは一切変えず、たいやきの味を守っています。
「毎日買いに来てくれるお客さんもいるので、この味を守っていくことが僕の使命」と話していました。
