発信！モノゴコロ

こだわり

ブルーベリーといえば、一般的には鉢植えのイメージがありますが、ブルーベリーおおだいでは、地植えにこだわっています。農園がある場所は、町内のほかの場所に比べ、雨が多く、気候が涼しいため、ブルーベリーの栽培に適しているとのことです。大台町の自然の恵みを受けた土で育てられたブルーベリーは、様々な品種の栽培に成功し、現在30種類以上あります。

生みの親

山門 覚さん

モノゴコロ

代々お茶農家を営んできた山門さん。ブルーベリー農家に転身する前は「お茶農家として生きていく」と考えていたそうです。途中サラリーマンも経験しますが、やっぱり太陽のもとで仕事がしたいと、農業の仕事に戻ってきました。小さいころから大台町の自然が大好きだった山門さんは、去年からブルーベリー以外の果物にも挑戦しています。大台町の自然の恵みをみんなに楽しんでもらえるようなフルーツ農園を開くことが目標です。