
地域の頑張る会社やひと味違うお店―。
そこから生み出される商品にスポットをあて、紹介するドキュメント&バラエティ。
中には「あの商品が地元で作られていたなんて!」という発見も!ぜひご覧ください。
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7月号の発信!

会社名 | 有限会社 丸義商店 |
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住所 | 志摩市阿児町鵜方1678-2 |
主な事業内容 |
活魚・魚介類・干魚等の販売、卸し |
HP | https://www.maruyoshi-sengyo.co.jp/index.html |


商品名
志摩で水揚げされた新鮮な魚介類
こだわり
丸義商店は新鮮でおいしい伊勢志摩の海の幸を販売している魚屋さんです。店内には新鮮な魚介類がずらりと並びます。朝早くから大王町の波切漁港で行われる競りに参加し、伊勢志摩の近海で獲れた魚介類を競り落とします。競り落としたものは店内で加工します。職人さんたちの手によって次々と刺身や煮付け、干物などになり、お客さんに届けられます。
生みの親
取締役 田端義伸さん

モノゴコロ
丸義商店では、志摩の伝統文化である「漁業」を守るため、多くの人に魚に親しみを持ってもらおうと魚の捌き方教室やマグロの解体ショーなども行っています。ほかにも、SDGsの取り組みとして食品ロス削減にも取り組み、子どもからお年寄りまで安心して食べることができる「骨なし干物」を作っています。地元に根付く会社になるために、まずは社員を大切にして、そしてお客さんにもしっかりとしたサービスを提供していきたいと話す田端さん。経営理念にもあるように、関わるすべての人々に幸せを届けます。