発信！モノゴコロ

こだわり

有限会社上野屋では創業以来一貫して変わらない『品質第一』の想いで、素材の持っている旨み、特徴を活かせるようなこんにゃくをつくっています。
原料のバランスをとりつつ、どんな食べ方をすると一番美味しく食べられるのかを考えながら、何度も試作を繰り返して商品開発を行っているため、上野屋では30種類から40種類とたくさんの種類のこんにゃくをつくっています。

生みの親

有限会社上野屋 代表取締役　佐々木幸太郎さん

モノゴコロ

上野屋がある松阪市飯高町はこんにゃくづくりには欠かせない良質な水がある地域で、「このような自然の豊かな環境があってこそおいしくできあがる」と話す佐々木さん。
日本で昔から食べられてきたこんにゃくを通して日本の食文化を広めていきたいそうで、こんにゃくづくりを担う若い職人さんを育てることに力を入れていきます。