発信！モノゴコロ

こだわり

松阪のお茶の産地 飯南・飯高地域でお茶の栽培・製造などを行っている「茶来まつさか」。
「お茶の気持ちを数値で知る」を基本理念に、畑の土壌分析、茶葉の糖度分析などでお茶の状態を数値化し、それに基づく徹底した管理で品質や出荷量を一定に保っています。
近年の異常気象で農業のあり方が変わりつつある中、変わらない品質を私たちに届けてくれます。

生みの親

代表取締役　中村吉勝さん

モノゴコロ

茶来まつさかでは「お茶が今欲しがっているものを必要なときに必要なだけあげる」ことを徹底しています。そのためお茶の気持ちを数値で知ろうと土壌分析、糖度分析などを行っています。
自分たちの農地をどうやって次の世代に引き継いでいくかを課題とし「若い世代にどんどん農業に興味をもってもらって新しい農業のかたちを築きあげていきたい」と話していました。