発信！モノゴコロ

こだわり

せいわの里まめやでは、昔ながらの手作業を中心とした丁寧な方法で、豆腐やあげ、ひりょうずなどの大豆製品を作っています。
特に人気の商品である豆腐は、大豆の旨みを活かすため昔ながらの製法で、大鍋でじっくりことこと弱火で丹精込めて作られています。
直売所の隣にある農村バイキングレストランには、大豆を使ったメニューを中心に旬の食材を使ったお料理が並び、人気を集めています。

生みの親

代表取締役　北川静子さん

モノゴコロ

まめやの目的は「農村文化の継承」。
農村には、いろんな知恵や技術があるのに後継者がいないためなくなっていっていると感じている北川さん。
その知恵や技術を1つでも残していきたいと、まめやで様々な技術を継承しています。
「多気町丹生地区は絆のある地域なので、まめやもその1つになれたら」と話していました。