7月号の発信!
会社名 | 農業生産法人 ポモナファーム |
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住所 | 多気郡多気町丹生6096 |
主な事業内容 |
トマトを中心とした農産物の生産・加工・販売 |
HP | https://pomonafarm.jp/ |
商品名
環境適応型農業「膜耕栽培」で育てるトマト
こだわり
2017年に設立した農業生産法人ベンチャー「ポモナファーム」では、低エネルギーコスト、超節水型、排液ゼロという環境配慮型の農業技術を活用して高品質野菜の生産を行なっています。
独自開発した栽培方法「環境適応型 - 膜耕栽培(まくこうさいばい)」は、従来の約1/10の水しか使用せず、植物に水分ストレスを与えアミノ酸の豊富な野菜を栽培するだけでなく、農業排水も出さないという環境に優しい農法。「膜耕栽培」で育てるブランドトマト「POMATO(ポマト)」は、その美味しさと品質の良さで注目を集めています。
生みの親
取締役農場長 杉浦 圭亮さん
モノゴコロ
「地域と人々の根となり 美味しい革命を実らせよう」という企業理念を持つポモナファーム。杉浦農場長は「“根っこが立派であれば、地上部に出来るものも良いものが育つ”という農業の基本のように、ポモナファームが地域の根となり、多気町から様々な発信を行いたい。また農作物を育てるだけでなく、食育や人材の育成など、農業を通じた社会課題の解決に取り組んでいきたい。」と話していました。