
地域の頑張る会社やひと味違うお店―。
そこから生み出される商品にスポットをあて、紹介するドキュメント&バラエティ。
中には「あの商品が地元で作られていたなんて!」という発見も!ぜひご覧ください。
詳しい放送時間はこちら
9月号の発信!
会社名 | 株式会社うおすけ |
---|---|
住所 | 多気町相可480-8 |
主な事業内容 |
鮎の甘露煮の製造・販売 |
HP | https://www.uosuke.co.jp/ |


商品名
鮎の甘露煮
こだわり
1865年、魚介類の販売から始まった、株式会社うおすけ。その後は、櫛田川などで獲れた川魚や伊勢湾の魚介類などを販売しながら、「うまいものを作れ」との家訓に従い、”鮎の甘露煮”を作りました。当時から受け継がれているうおすけの甘露煮の味は、現在5代目である茶谷明樹さんが守っています。「この味がベストだ」という感覚だけを代々受け継ぎ、長年全国の人に愛されています。
生みの親
茶谷 明樹 代表取締役

モノゴコロ
株式会社うおすけは、長年「鮎」を主力製品として事業を続けてきました。茶谷さんは、「うおすけは鮎で商いをさせていただいている」との思いを常に持っています。そこで、2015年、宮川のほとりに日本料理店「伊勢宮川の里 鄙茅(ひなかや)」をオープンさせました。そこでは、宮川の素晴らしい自然に加えて、この時期は鮎料理も楽しむことができます。このお店を通して、この地域の自然と鮎文化を広く伝えたいと話していました。