設定を始める前に、お客様にお渡しさせていただきました『設定項目表』をご用意下さい。
ここでは、Windows Live Mailでの設定例をご案内致します。
その他のメールソフトにつきましては、それぞれのマニュアルをご確認下さい。
手順1.
Windows Live Mailを起動させて下さい。
※初めてWindows Live Mailを起動させた場合は、手順5へお進み下さい。
手順2.
メニューバーから【ツール(T)】タブを選択し、【アカウント(C)】をクリックして下さい。
※メニューバーが表示されていない場合、右上のアイコンを選択し、【メニューバーの表示(M)】をクリックして下さい。
手順3.
『アカウント』画面で【追加(A)】をクリックして下さい。
手順4.
『アカウントの追加』画面で【電子メールアカウント】を選択し、【次へ(N)>】をクリックして下さい。
手順5.
『電子メールアカウントを追加する』画面で以下を入力して下さい。
【電子メールアドレス(E)】 設定項目表の『メールアドレス』(お客様にてメールアドレスを変更されている場合は、変更後のメールアドレスを入力して下さい)
【パスワード(P)】 設定項目表の『パスワード』(お客様にてパスワードを変更されている場合は、変更後のパスワードを入力して下さい)
【パスワードを保存する(R)】 チェックを入れる
【表示名(D)】 任意の名前(ここに入力された文字列が、メールを送信した時に相手側に届く名前になります)
【電子メールアカウントのサーバー設定を手動で構成する(C)】 チェックを入れる
入力後【次へ(N)>】をクリックして下さい。
手順6.
『電子メールアカウントを追加する』画面で以下を入力して下さい。
受信サーバー情報
【受信メールサーバーの種類(M)】 POP3
【受信サーバー(I)】 設定項目表の『受信メール(POP3)サーバー』
【ポート(P)】 995
【このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(L)】 チェックを入れる
【ログインに使用する認証(U)】 クリアテキスト認証
【ログインID(電子メールアドレスと異なる場合)(L)】 設定項目表の『アカウント』
送信サーバー情報
【送信サーバー(O)】 mail.mctv.ne.jp (設定項目表の記載に関わらず、「mail.mctv.ne.jp」を入力して下さい)
【ポート(R)】 587
【このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(Q)】 チェックを入れる
【送信サーバーは認証が必要(V)】 チェックを入れる
入力後【次へ(N)>】をクリックして下さい。
手順7.
『新規アカウントの設定が完了しました』画面で【完了】をクリックして下さい。
手順8.
『受信トレイ』画面左側に表示されている作成したアカウント上で右クリックし、【プロパティ(R)】をクリックして下さい。
手順9.
『メールアカウントのプロパティ』画面で【サーバー】タブを選択し、以下を入力して下さい。
【このサーバーは認証が必要(V)】 チェックを入れる
【設定(E)】をクリックして下さい。
手順10.
『送信メールサーバー』画面で【次のアカウントとパスワードでログオンする(O)】を選択し、以下を入力して下さい。
【アカウント名(C)】 設定項目表の『メールアドレス』(お客様にてメールアドレスを変更されている場合でも、設定項目表の『メールアドレス』を入力して下さい)
【パスワード(P)】 設定項目表の『パスワード』(お客様にてパスワードを変更されている場合は、変更後のパスワードを入力して下さい)
【パスワードを保存する(W)】 チェックを入れる
【セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする(S)】 チェックを入れない
入力後【OK】をクリックして下さい。
手順11.
『メールアカウントのプロパティ』画面で【詳細設定】タブを選択し、以下を入力して下さい。
【サーバーにメッセージのコピーを置く(L)】 チェックを外す
入力後【OK】をクリックし、設定は完了です。